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MONO KOTO DEPT. 後付け引き出しがかなり便利だった件

みなさまこんにちは、YAMINABE RECORDSのいしぐろ(@YR_ishiguro)です。

市販の物でもそうなのですが、PC用のデスク周りで足りない物といえば、そう「収納」ですよね。

事務机とかだと3段のワゴンなんかが付いてくることもありますが、別途購入すると高いですし、かといって引き出しをDIYするには難易度が高い。

ということで手軽に貼るだけという後付け引き出しを買いました。

MKD. (SUNGRAN)の引き出しを選んだ理由

Amazonで検索すると似たような商品が大量に出てきますが、一応この製品を選んだのには理由があります。

  • あまり深すぎないこと
  • ブラックのカラーバリエーションがあること
  • 透けないこと
  • 無駄な仕切りが無いこと

深さは意外と重要、脚の上に来ても大丈夫な物を選ぶ

こういった後付けの引き出しを選ぶときに重要なのが厚みで、よっぽど広い机ではないかぎり、座った際に膝があたる可能性があります。

そんなわけである程度薄い方がいいのですが、かといって容量の面からみると深さも欲しい。MKD.の引き出しは丁度いい感じなのです。

マットブラックが意外と見つからない

白は結構な種類があるのですが、黒を探していると、透明で中身が透ける素材だったり、グレーがかっていたりと真っ黒って意外と無いんですよね。

仕切りは自分でつけた方が良い

固定の仕切りがあると一見便利そうではありますが、入れられる物のサイズが決められてしまうため微妙です。

もし必要なのであれば、100均のトレーなどを後から足した方が自由が利くのでなるべくフリーで使えるものを選びましょう。

取り付けてみる


パッケージはこんな感じ。The中華な梱包で来るのかと思いきや意外とちゃんとしています。商品名「アトヅケヒキダシ」ってカタカナだったんですね。


構造はとても単純で、天板に取り付けるスライド用パーツと引き出しの2点のみ。


同梱の強力な両面テープで天板に貼り付けます。

以上で取り付け完了。ね、簡単でしょう?

外観・デザイン・収納量


単なる引き出しなのでデザインも何もないのですが、浅めで違和感なくデスクに馴染んでいます。


浅いといっても、筆記用具や掃除道具など机の周りで使いたいアイテムは、一通り収納できます。

粘着力がかなり強いので移植は大変かも…


実は、この記事を書いている途中でデスクを新調しました。

記事中の写真は旧デスクで取り付けた様子なのですが、テープの粘着力が強く手の力では剝がせなかったので、ヒートガンで温めて無理やり引っぺがしました。

テープは当然使えなくなったので、新しいデスクにはネジで取り付けています。

そのくらい外れないので、机を買い替える予定が無い場合は、粘着力の持続性も問題ないかと思います。

まとめ:机周りの整理にかなりおすすめ

何かと乱雑になりやすいデスク周りですが、引き出しが1つあることですっきり整理できます。

2000円ちょっとで買えるお手頃感、取付も簡単なのでぜひとも導入してほしいアイテムですね。