ちょっと洒落たプレゼントに「濱文様」の横浜捺染アイテムが良いかも
みなさまこんにちは、YAMINABE RECORDSのいしぐろ(@YR_ishiguro)です。
先日、後輩とご飯を食べに行く予定があったのですが、図らずともその日が誕生日だったのでプレゼントを買いに行きました。
とはいえ相手は女子大生、そんな若い女の子にプレゼントを上げる事なんて中々ありません。
意を決してグランフロント大阪を駆け回った結果、なんとか決定する事が出来ました。
目次
誰にも真似できない、遊び心を贈ろう。
というは横浜捺染のブランド「濱文様」のブランドプロミス。
「愛らしさとシュールさ」×「染物という和」を融合させたデザインは、濱文様独特の味。
元々は染物工場だったメーカーが企画・生産を行っているので、その品質は保障済。
小さな子どもから外国人の友達まで、様々な相手へプレゼント出来るようなラインナップが揃えられています。
店舗の紹介
濱文様は全国各地に直営店を構える他、雑貨屋やファッションのお店で扱っている事もあり、入手がしやすいのも嬉しいポイント。
今回はグランフロント大阪 南館5Fにある直営店にお邪魔しました。
そこまで広くないスペースでしたが、可愛らしく展示されており見ているだけでも楽しめます。
※グランフロント大阪店は無断撮影禁止です。今回は店員さんに許可をいただきました。
オーソドックスから遊び心満載まで、豊富な「てぬぐい」
濱文様のメイン商品である「てぬぐい」
選ぶのが大変なくらい圧倒的なバリエーションの多さ。
ちなみにグランフロント大阪店ではパンダの模様を推していました。ニュースの影響かな?
実際使っていると話題沸騰間違いなし?なユーモアに富んだ柄も用意されています。
むしろお土産を手ぬぐいで包んで渡すといったのも有りかもしれません。大切な友人にいかがでしょう。
個性あふれる風呂敷をファッションに
取っ手をつけることでバッグ風に持ち歩く事が出来る風呂敷。
取っ手に結ぶだけなので、気分や合わせる服装によって柄を変えられるのが楽しいです。
和服にはもちろんのこと「洋服に合わせる方も多いですよー」と店員さんのお話がありました。
小物も充実しています。
財布や化粧ポーチ・ペンケースといった小物も充実しています。
手ぬぐいとお揃いの柄の物もありますので、合わせてコーディネートすると可愛い。
筆者イチオシ、子ども用アイテム
てぬぐい本という、本の形状になっている手ぬぐいがあります。これのメリットが洗って何度でも使えるということ。
子供が使う絵本って、噛んだり舐めたりでボロボロになるんですよね。でもコレだと汚れたら洗って、もう一度きれいに使うことが出来る。
そして子供向けと言ってもデザインは文句なし、もちろん肌触りも良し。
出産祝いのプレゼントにピッタリじゃないでしょうか。
これからの季節にぴったりな甚平もありました。
子供って汗っかきで肌荒れしやすいのが悩みどころなのですが、手ぬぐい布地であればさらっと空気の抜けが良いので使いやすいのです。
男の子でも女の子でも使える洒落た甚平なので、温泉旅行に持っていきたくなります。
シンプルな無地のラッピングで仕上げてくれます。
購入した当日にプレゼントしたので写真が無いのですが、ラッピングをお願いする事が出来ます。
店舗によって違うかもしれませんが、白い無地の外袋にボール紙系統の内袋に包んだ商品を入れてくれました。
特に性別や年齢を問いそうに無かったので、誰に渡しても違和感なさそうです。
購入方法
濱文様の横浜捺染を入手する方法は前途した直営店・取扱店に赴くのと、インターネット通販を利用する事の2通り。
横浜の会社なので関東の店舗が多いのですが、関西や九州にも展開されています。
直営の通販は、公式ネットショップとAmazonに出店しているので、足を運べない方や遠くの友人にプレゼントしたい方はそちらをチェックしてみてください。
ニシカワのひとこと
ノーチェックだったのですが、地元の雑貨屋さんでも取り扱っていた事を最近知りました。
日本人として「和」なアイテムは持っておきたいので自分用にも買いたいと思います。