【PR】Pebblebee レビュー 大切な物に付けておきたいペンダント型のスマートタグ
みなさまこんにちは、YAMINABE RECORDSのいしぐろ（@YR_ishiguro）です。
大事な物って目を離した隙に逃げますよね。
財布・家の鍵・スマホなどなど日常生活に欠かせない物ですが、そんな物に限って何処に置いたか忘れるという事が稀によくあります。
そこで失くし物を減らせるのがスマートタグ、スマホ等と連動させて、位置情報を確認したり音を鳴らしたりして存在を知る事が出来ます。
今回はそんなスマートタグの中でも、ソースネクストさんから発売されているPebblebeeを提供いただいたので、使っていこうと思います。
目次
Pebblebee の特徴 用途に合った3タイプのバリエーション iOS Android両方に対応
スマートタグと言えば、AppleのairTagなんかが有名ですが、Pebblebeeの大きな特徴としてiOSとAndroidいずれの端末にも正規対応しているという点です。
どちらかのOSのみの対応だったり、謎の中華メーカー産の物はあるのですが、いずれのOSにもしっかり正規対応している信頼性の高いスマートタグはPebblebeeが世界初らしいです。
私のように、AndroidもiOSもどっちも使っているというユーザーにはぴったりの商品と言えますね。
形はキーホルダーのようなクリップ型・財布に入れられるカード型・両面テープ等に貼り付ける小型のタグ型と、用途によって3タイプ用意されており、今回は鍵に取り付けたかったのでクリップ型を提供いただきました。
Pebblebee 外観 デザイン
という事で現物を見ていきたいと思います。内容物は本体とクリップ、そして充電用の短いUSB Type-Cケーブルが付属しています。
充電口は側面の目立ちにくい位置にありますので、特にデザイン上で気になる事はありません。
鍵とのサイズ比較はこんな感じ、車のキーレスリモコンの半分くらいのサイズ感と厚みなので、結構コンパクトですよね。
クリップ部分もしっかり太めで安っぽさを感じる事はありませんでした。
Pebblebee 設定 マニュアル等
開発元のPB incはアメリカシアトルの会社で、ソースネクストは正規代理店のような位置づけ。本体についているQRコード等は全て英語のマニュアルに飛んでいくのですが、日本の会社がサポートしている事もあり、ソースネクスト社のホームページ上で日本語マニュアルが用意されています。
日本語マニュアルもペライチの簡易的なものではなく、FAQまで用意している結構しっかりしたのが用意されていましたので、その辺も含めて安心できる商品だなと感じました。
実際、私が使っているAndroid端末が格安端末だったからか、接続に1度ミスったのですがFAQを読みながら初期化する事で問題なくペアリングする事が出来ました。
と言っても接続自体はとても簡単で、付属のQRコードを読み込み流れに沿って作業していくだけなので、英語のマニュアルでも十分対応できます。
接続中やメッセージはサイドのLEDの表示方法で教えてくれるので、大目に見て15分もあれば設定完了するかと思います。
Pebblebeeを探してみた
実際にAndroid端末から探してみた際の動作がこちらの動画、結構甲高いBeep音と光で存在感をアピールしてくれます。
画像は表示できないのですが、端末上には地図が表示されPebblebeeの所在地をちゃんと表示してくれていました。
まとめ 安心感を高めるのにオススメの商品
スマートタグはネットショップで検索すると腐るほど出てきますが、その中でもPebblebeeは安定感・安心感のある商品でした。
両OS対応ということで、後々機種変更して使えなくなるという心配も無いのが嬉しいです。
また、技適マークもしっかり取得されており日本の法律の準拠やAndroid・iOS社のライセンス認証もしっかりされているので、他社の製品と比べると少しだけ値は張りますが、大切なものに取り付けるという事を考えると価値が高いかと思います。
とりあえず財布用にカード型を追加しようかな。