無印良品の歯磨きシートで口の中と気分をスッキリ
みなさまこんにちは、YAMINABE RECORDSのいしぐろ(@YR_ishiguro)です。
私は昼からがっつり食べるタイプで、ステーキ定食であったりラーメン+チャーハンであったりと、にんにくや香辛料の多い料理が好きです。
そこで切りなるのは口臭なのですが、職場は歯磨き出来るような綺麗な洗面台がなく、あるのはトイレの手洗いのみ。
流石にトイレで歯磨きする気分にはならず、ガムを噛んで誤魔化していました。
目次
水入らずで歯磨きができる「歯磨きシート」
そんな時に、どなたかのブログで知ったのが無印良品の歯磨きシートで、ウェットティッシュのようなシートで歯が磨けるという優れもの。
洗面台に向かう必要もなく、デスクの上で口の中をケア出来ます。磨き終わったらゴミ箱に捨てるだけというのが手軽で良いですね。
ちょうど昼ごはんを良く食べに行くAEON MALL内に、無印良品が出店していたので買ってきました。
柑橘・ハーブ系のさわやかな味
歯磨き粉などの表現に「味」というワードを使うかは知らないのですが、とりあえず爽やかな感じ。
かといって、歯磨き粉のように強烈な刺激はなく、無味に限りなく近くほんのり爽やかさがやってきます。
成分表を見ると「キシリトール・ライム油・スペアミント油」とあるので、この辺りが味に関係してそうですね。
コストパフォーマンスはあまり良くない
12枚290円で1枚あたり24円と、歯磨きにかける金額としては結構お高め。
歯ブラシが使える環境であれば、圧倒的にそちらの方が安くすみます。
ただ、外出先や職場といった歯ブラシが使いにくい環境であればかなり助かるはずです。
また、ファミリーマートの無印良品コーナーでも取り扱ってる場合があるので、入手しやすいのもメリット。
シートを指に巻いて歯を拭くイメージ
使い方は簡単で磨きやすい指にシートを巻きつけて歯を拭くだけ。
これだけでかなりスッキリするので、ちょっと集中が切れた時にサッと拭くと、意識を取り戻します。
デメリットは歯の表面を拭く分には問題ないですが、歯の間や奥歯の上面はしっかり磨くことが出来ません。
隅々までしっかりと磨きたい方にはオススメ出来ませんが、短い時間でスッキリしたい場合は十分でしょう。
意外だった歯磨きシートと和歌山の関係
買った地域によって変わるのかもしれませんが、製造元が和歌山県有田市でした。
ちなみに「ありた」ではなく「ありだ」と濁るのが和歌山。
有田市といえば有田みかんが有名なのですが、石油の精製工場が近くにあるので製造業も盛んなのですね
他社からも歯磨きシートは発売されていますが、少しでも和歌山に関係のあるものには手を出していきたい次第です。
バッグにひとつは忍ばせていたいアイテム
サイズはポケットティッシュ程度の大きさで、デザインも無印良品らしくシンプル。
バッグや化粧ポーチに忍ばせておけば、口の中が気になるときにサッと対処ができます。
とりあえずひとつ持っておきたいですね!